偏差値の求め方

偏差値の求め方(簡単な式で) – Yahoo!知恵袋

まず、全体の平均を求める。・・・全部の点数足して人数で割る
全ての人数の(得点ー平均)を求める・・・偏差という。
全員の偏差を二乗する。・・・偏差平方という。
偏差平方を全ての人数分足す。・・・偏差平方和という。
偏差平方和を人数で割る。・・・分散という。
分散を√する。・・・標準偏差という。

学校の偏差値などは、ここから
(自分の点数-平均)÷標準偏差を算出する。これは平均0、標準偏差1の正規分布に従うことを仮定してある。

さらにこの【(自分の点数-平均)÷標準偏差】を10倍します。そして50を足します。・・・答え

これは、平均を50に平行移動して、標準偏差を10倍に広げています。